偏差値40台の高校から国立医学部合格への道

このブログでは、偏差値40台の高校出身の管理人がどのような勉強をして、国立医学部に合格したのかについて書いていきます。

医師国家試験の勉強法

 

 

 

お久しぶりです♪

 

研修医2年目になりました〜!

後輩が入ってきて色々刺激になりますね(^^)

勉強頑張らなきゃなって思います

 

 

さてさて今回は国家試験の勉強法についてです。

 

国家試験はとにかく範囲が広い!!

 

どこから対策すればいいの?

 

・・・なんて思っている方、多いのでは??

 

 

 

私が思う医師国家試験の勉強法は

「とにかく人と同じことをする」です。

 

 

別に人よりもいい点を取る必要なんてないです。

受かっちゃえばこっちのもんですからね笑笑

 

 

9割の人が受かるということは、

「9割の人がやることをやればいい」んです。

 

 

といってもなかなか難しいと思うので、私なりの勉強法のポイントをまとめてみます。

 

 

 

まずは、頻出科目対策を!

いわゆる頻出科目は(公衆衛生・産婦人科・消化器・循環器・呼吸器・内分泌・神経)は早めから対策をしましょう!!

 

各予備校が出している科目ごとの出題数を見てみると上記の科目は頻出です。

 

この科目の対策ができれば点も取れるということです。

 

 

具体的には

・病気がみえるを熟読

・QBなどの問題集を早めからやる です。

(できれば受験年の夏頃まで!!)

 

私は5年の3月頃から始め、8月にはQB一周をしました。

(ギリギリですね笑笑)

 

部活をやっている方は東医体や西医体があって忙しいとは思いますが、そういう方こそより早めから始めて、夏までには一周しましょう!!

 

 

本当に時間がない方は一周目問題だけでも!(私は頻出科目はQB掲載問題全てを、他の科は一周目問題のみやって苦手な科目だけさらにQB掲載問題をやるというように優先順位をつけて勉強しました)

 

 

勉強頑張ってください♪

 

ではでは(^^)また書きますね